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Pythonのライブラリであるxlwingsを使ってExcelのセル罫線を設定する方法について解説します。

まず、xlwingsとExcelのインスタンスを作成します。

import xlwings as xw

# エクセルの非表示を設定
xw.App(visible=False)

# 既存のBOOKを開く
book = xw.Book('.\\\\test.xlsx')

# 左から数えて1番目のシートを選択
sheet = book.sheets[0]

次に、罫線を設定したいセルを選択します。

rng_b2 = sheet.range('b2')

そして、apiプロパティを使って罫線を設定します。

# 罫線の設定
rng_b2.api.Borders(9).LineStyle = 1
rng_b2.api.Borders(9).Weight = 3

以上で、Pythonとxlwingsを使ってExcelのセル罫線を設定する方法についての説明は終わりです。この方法を使えば、PythonからExcelの罫線を自由に操作することができます。ぜひ試してみてください。

投稿者 admin

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