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Jupyter Notebookでのファイル操作

Jupyter Notebookは、PythonなどをWebブラウザ上で記述・実行できる統合開発環境です。Jupyter Notebookでは、ファイルを開く方法が2つあります。

  1. 自分のPC (ローカル)に保存しているファイルを開く: この方法では、ダウンロードしたファイルや自分で作成したファイルを開くことができます。具体的なコードは以下の通りです。
import os
os.chdir('C:\\\\Users\\\\〇〇\\\\Python\\\\Python learning statistics\\\\sample')# データのインポート
  1. ネット上のオープンデータソースのURLから直接開く: この方法では、GitHubなどで公開されているデータを直接開くことができます。具体的なコードは以下の通りです。
import pandas as pd
df = pd.read_csv('https://raw.githubusercontent.com/CSSEGISandData/COVID-19/master/csse_covid_19_data/csse_covid_19_time_series/time_series_covid19_confirmed_global.csv')

Jupyter Notebookでのファイル保存

Jupyter Notebookでは、作成したノートブックを.ipynb形式のファイルとして保存することができます。また、Pythonのソースコード部分のみを.py形式のファイルとして出力することも可能です。具体的には、メニューから “File > Download as > Python (.py)” を選択します。

以上がPythonとJupyter Notebookを用いた基本的なファイル操作になります。これらの知識を活用して、効率的にデータ分析を進めていきましょう。

投稿者 admin

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